趣味のきもの 竹うち:加賀友禅・牛首紬・印傳

シックな和装
「chic」は、「熟練・技術」の意味で、「熟練した=洗練された」と訳されます。

当店では、「礼装」と「お出かけ着」を中心に、
洗練された上質なものをさりげなく着こなす「シンプル&シックな大人の和装」をめざしています。

らくらく着物保管

・しばらく着る予定のない着物はクリーニングや(パールトーンの)アフターでキレイにしてから
「きものキーパー」で保管(有効期限5年間)
・箪笥で保管する着物は箪笥や引き出しの中に湿気を溜め込まないよう換気に注意して【顆粒 備長炭快適シート】や着物保存剤そうび】を着物と一緒に入れ、カビや害虫を防止します。

和装の心得

○なるべく自分で着ましょう。
着付け(人に着せる技術)を覚える必要はありません。着方を覚えて自分で着られれば良いのです。
自分で着られれば、自分にとって一番心地良い着方ができます。
○着物や長襦袢、帯を畳む。
○半衿付けを覚えましょう。
○家紋、着物の寸法を知っておく。
着物の寸法を覚えておくなら尺貫法で覚えておく事をおすすめします。
尺貫法は日本人の暮らしや体格から生み出された尺度で、和裁は今でも尺貫法を使います。
メートル法は細かすぎて、着物を縫うには不便な単位です。
着物は洋服ほど細かい単位は必要ないということでしょう。

Kimono Trend
洋服のようなめまぐるしさはありませんが、呉服もファッションなので、トレンドの変化はあります。
なかでも柄の模様の大きさ、色使い、色の組み合わせでの変化は顕著でトレンドがわかりやすいです。

染めでは、柄があまり重くなくスッキリした柄付けの飽きの来ない着物が好まれます。
織りでは無地系の紬がトレンドとなっている昨今、
柄が混んでいるものや絣の精緻さや希少価値だけで選ぶのも時代に合わないような気がします。

コーディネート
頭の中で、この着物にはあの帯、小物は・・・と考えても、実際に出して置いてみると、
ちょっと違うということはよくあります。
意外な色が合ったり、想像外の組み合わせがなじんだりと、着物は奥深いです。
コーディネートは頭だけで考えず、実際に合わせてみるのが一番です。

季節感
季節感は色、柄のほか生地風合いでも表現されます。
着物を着こなすうえで、季節感を意識することは大切です。
お茶等の伝統的な習い事では、「10月から5月は袷。6月は春単衣、7・8月は薄物、
9月は秋単衣」のような衣更えの原則が守られています。

無地感+柄
「柄on柄」着物ならではの感覚、着物の醍醐味とされますが、
永く着ることを考える時には着物・帯のどちらかに
無地感覚や、シンプルな格子、抽象柄を取り入れれば幅広い年代でお召しいただけます。

挿し色
以前に誂えた着物と帯のコーディネートが古く感じられる時。
どちらかを変えてみれば良いのですが、そうもいかない時には「挿し色」を変えてみましょう。

半衿、帯締、帯揚、草履、バッグ、八掛などを変えてみます。