シック(chic)なアイテム
【厳選良品】 江戸組紐 角朝組・ほどよいやわらかさと緩みにくさ。締め心地に定評があります。 ✽撚り房とは糸を撚ってある房のことです。 |
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帯 締
帯締めは大きく分けて、組紐・丸ぐけに分けられます。
明治の終わり頃までは丸ぐけの帯締めが主流でしたが、その後は組紐が主流となりました。
組紐には平組(高麗組、笹波組、唐組)、角組(江戸組、洋角組、冠組)、丸組などがあります。
平組は最も格が高いとされ、幅広のものは礼装向きとされています。
良い帯締は、一度結べば締まってほどけにくく、脱ぐ時にほどこうとすれば簡単にほどけるものです。
当店では「青木健太郎商店」(京組紐)、「前沢くみひも」「中内工房」(伊賀組紐)、「平田紐」(江戸組紐)
を中心にお取り扱いしています。
普段使い(しゃれ着、略礼装)
小紋、御召、紬、付下げ、色無地まで幅広くお使いいただける帯締として冠組の帯締をお薦めしています。
無地、リバーシブル等をご用意しております。
【厳選良品】京組紐 冠 組
当店のお客様は「少し寂しいかな」と感じられる方が多いようですが、冠組は関東では好まれる帯締で、紬、小紋から色無地くらいまでに夏でもよくお締めになる帯締です。
「無地」と「リバーシブル」を取り扱っています。
サイズ: 巾: 1.3cm 長:162cm
素 材:絹100%
製組地:日本
房 :撚り房仕上げ
礼装用帯締
正礼装、準礼装には金糸を使った、普段使いの帯締より少し幅の広い平組の帯締が、
より礼装感を醸し出すのではないでしょうか。
伊賀組紐 高麗組
振袖には「青木健太郎商店」の幅広の平組の帯締をお薦めしています。
通常の礼装用に比べ、わずか5厘ほどの違いですが、盛装感、インパクトが違います。
夏の帯締
帯 揚
【厳選良品】 新小石丸 帯 揚
節が少なく、繊度ムラのない新小石丸生地を使用した帯揚です。
しなやかさと張り、上品な光沢があって、奇麗に形が整う帯揚として好評です。
振袖用 帯 揚